日々雑論 産経新聞の主張が酷すぎてあまりにも腹が立って馬鹿馬鹿しいので現実逃避させてください。

 あーもうほんとに嫌になってしまいますねえ。惨刑新聞の社説「主張」。
 もう見たくも無いのでここにあげときます。
 惨刑が酷いのはまぁいつもの事だあれらの記事はすくいようの無いボウフラだから放っておけぃと言われればそれで済んでしまうんですが、ガソリンがまた値上がって「これで財源が回復された」ですってよ。ちゃんちゃらおかしいわ。で、よりにもよって「混乱を招いたのは民主党」だとさ。
 いわゆる「ねじれ国会」の功績でガソリン税の出鱈目振りが曝しだされ、道路族議員国交省官僚、それに大手大企業が手を組んで延々とくみ上げ続けた我々一般庶民の血税が滅茶苦茶としか言いようの無いまさに豪快かつどんぶり勘定ならぬたらい勘定でひと掬い幾らみたいな使いっぷりが民主党のおかげでばれまくった挙句、その事を参議院で突き上げられると冬柴ナントカとか言う国交省大臣という肩書きのひとはお茶目で無理な言い訳と筋も何も無い釈明を読み上げて言い逃れしてるだけで、道路案内所を閉鎖するなどの小手先レベルでの非難回避に終始した挙句、みなし否決できっちり4月30日に再可決。
 それで「何故民主党が悪い」という結論に達するのかがまったくもって理解できません。なんで?
 悪いのは強引に数の理論で押し込んだ痔罠党とそれのコバンザメである荒冥党じゃん! 
 テレビでやってたが福田総理が「便乗値上げに注意して」だぁ?ぬけぬけとよくもまあどの口が言うか。荒冥党が「生活に密着して云々」だと?ガソリン再値上げしといてそれは何かの寝言か冗談か? 税に穴が開く?そんなもんきっちり無駄を無くして管理監視すれば十分おつりが来るわ! 現に決算レベルで無駄に黒字になってる意味不明の役に立ってない部署や特別行政法人なんざ幾らでもあるのは岩波「世界」バックナンバーにある通り。予定と分捕り予算との差額だけで「赤字赤字」言ってりゃ世話無いっての。
 とゆーわけでほとほと嫌になったので、2009年公開予定の映画のデモで現実逃避させてください。


 韓国のロボットアニメ「テコンV」の実写です。
 いやー、とにかく凄い!滅茶苦茶かっこいい!! アニメのほうは韓国版マジンガーって感じであれはあれでロボットがテコンドー大暴れで、チーズ鱈やタコわさびみたいになかなか珍味で宜しいのですが(タコキムチ美味しいんすよビールで飲むともーこれ最高♪)、実写版のデモや紹介を見るに、もう期待で胸がパンクしそうです! 外野で「マジンガーのパクリ」だとか変な野次が聞こえてきそうなもんだし実際聞こえてきてますが、かっこよけりゃいいんだよこういうロボット映画はよ!それでもオリジナリティが無いだとかコピーだからどーたらこーたら言うような愚かなネトウヨ既知外オタデンパは…
JapanAsNo.1の由緒正しき「ろぼっと実写映画」をどうぞ(棒読み) これ見て感心してなさい。あんたらの好きな純和風ろぼっと実写絵巻だよ

予告編見ただけでもう判るように、レベルが天と地の差ですね♪