日々雑論 リバウンドを制する者は映画を制す

 という訳で、戸坂潤「思想と風俗」を読み始めましたがやー手強い。情報量は多いわ文章は難解だわいきなりてこずってます。平岡/上杉対談集「どーもすいません」はすんなり読めたのにねえ。という訳で、ウサンクサイケイを追っかけるのも一寸飽きたし、既に賞味期限の終わっている某府知事や某屠知事についてもウォチするだけ腹が立ってうざいので、たまには息を抜いてみましょうかという事で。
 この前なじみのCD屋さんにふらっと寄ったんだけど、店長さんに強力に薦められたのが「ダークナイト」だった訳ですが、流石に一寸今の自身の状態ではまだ精神的体力的にシンドイよなというのと、ジョーカーといえばジャック・ニコルソン御大という強力な刷り込みがありまして、今ひとつ触手が伸びなかった訳です。
 で、変なラクロス映画がズタボロすぎて何も言いたくない出来だったので、清涼剤欲しさで「カンフーダンク」DVDを購入してしまいました。
感想その1
メぇぇガぁすげぇぇええぇええええぇえええええぇぇぇぇぇぇえええ!!!!!!
感想その2
クソつまんねえ変なラクロス映画でイキがってんじゃねえ!!! 世界は既にこのレベルじゃボケェ!!!
感想その3
情けねェ事にまー完全に映像の世界でも日本は置いてけぼりですな。現実の世界でもズタボロなのに、フィクションの世界くらい楽しませてくれよ。


今年完成予定のロボットテコンⅤに期待しましょう。

否が応でも期待で胸がパンパンですね!!!