日々雑論 重力の虹(あらすじ)(ウソ)

 時は20XX年、輝ける原子力で超武装した我等が現人神であらせられる日出処天子を頂点とする偉大なる神の国ニッポソは、へーせーの大不況も何のその、超々大企業様の積極的な利益誘導社会的弱者無視の利益最優先計画も手伝って、未曾有の経済成長をたたき出しておりました。
 そんな中、この現代の神の国に生まれ変わった我等がロケットマン、タイローン・スロースロップはTOKYOの街でガールハントに余念が無い。
 そんな中、彼を監視する一団がある。
 彼らの報告によれば、スロースロップが女とセックスした時間に、必ずテポドンロケットが発射されると言うのだ!
 その誤差は、早くて3日、遅くて4日、±1週間…
 かくして、古神道陰陽道密教、呪術の権威は言うに及ばず果ては切支丹伴天連の妖術使いまで動員し、スロースロップに対してありとあらゆる調査が始まるのだが…

 とまあ、のっけからハイテンションかつ意味不明のパクリを展開してしまいましたが、ロケットの衛星軌道上への打ち上げは、id:pr3様も仰られている通り、赤道に近ければ近いほど良い訳で、まんがサイエンスを読んでるお子さんに教えてもらいなさいとしか言えないんですが、ゆとり教育の弊害がここでも(ryk
 というわけで、合言葉は「飲んでも平気!」
D