日々つれづれ 思わず笑ってしまったこと ネトウヨの痴的レベル

まあ、沖縄集団自決裁判は大江健三郎氏の勝訴という、誠にもって当たり前だけどやっぱ嬉しいよねえという結果に落ち着きましたが、社説なんか読んでて思わず噴飯物だったりするからびっくりというか呆れて物がいえんというか

集団自決判決―司法も認めた軍の関与(朝日新聞08年3月29日社説より)
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1

噴飯部分抜粋します
さらに驚かされたのは、元隊長の法廷での発言である。「沖縄ノート」を読んだのは裁判を起こした後だった、と述べたのだ。 (抜粋終わり)

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裁判舐めてねぇかこの人?

本を読んでもいないのに本の内容で訴えるというのは…(汗)
まさか、内容わかってないのに訴えたとか、そういうことはないよね?
確認したいけど、内容ちゃんと理解してわかってるから訴えたんだよね?
…わたしのちっちゃい頭では、読んでもいない本の内容について訴えるという行動は理解不能なんですが…



あと、izaブログ「国を憂い、わが身を甘やかすの記
サンケイの記者、阿比留瑠比氏のブログです。
まあ、あのサンケイですから推して知るべしなんですが…
ネトウヨ君たちの大江健三郎氏への攻撃が凄いこと凄いこと…

どうやらネトウヨ幼稚園児君達は、大江健三郎の傑作右翼小説「セブンティーン・政治少年死す」の存在をま〜〜〜〜〜〜ったく、知らないようです。

(゜▽゜)だぁーはっはっはっはっはっはっはっは
屑連中どものお里が知れますねえ。

考察、批判するというのなら「政治少年死す」を書いた程の作家が、転向、変節含めてなぜ沖縄ノートを書くことを決めたのか?、という考察に入るのが普通だと思うんですが、その阿比留氏含めて存在すらも知らないようです。
今はネットというまことに便利なものもあるのに、キーボード叩いてグーグルやヤフーで検索するという事すらできないんでしょうか?