日々雑論 稲田とか有村とか言う屑糞尿議員2匹の観察と歴史修正主義についての考察 4
稲田朋美に加えて有村治子ですか…他メディアで釈明しない事といいあの手この手で表現の自由を妨害しようとするところといいこの2匹は細胞分裂でもしたのかしらんと思うほど行動が似てますね。よいこの皆さん理科か社会の時間にこれらのウヨ屑糞尿議員の生態観察日記をつけられては如何でしょうか?そうですねえ…タイトルはお兄さんが考えてあげましょうか…
「アメーバやミジンコみたいなネオナチファシストかぁちゃん議員2匹の観察日記」
なんてどうでしょう?きっと学校の先生も驚いて100点満点くれるかと思いますよ。福井県と東京都のよいこの皆さん、面白そうだと思ったらアメーバやミジンコのようにこの2匹を観察してあげましょう。だけど絶対この2匹に近寄って喋ったり、鳴き声を聴いたりしてはいけませんよ。うっかり近づいてこの2匹と喋ったり、2匹の鳴き声を聴いたりすると…このように頭のおかしいアブナイ人にさせられて気が付いたら変な神社に連れられた後遠く離れた外国で鉄砲もって泥と血だらけになっちゃいますし、下手したら死んでしまいますからね。お〜怖い怖い
ホント屑糞尿議員がいきなりアメーバみたいに2匹に増殖して、ますます鬱病が酷くなり頭を抱えていたところですがとりあえず心もだいぶ落ち着いたので、大陸での日中戦争についての考察をぼちぼちと進めることでネトウヨ幼稚園児の妄想を崩していこうという試みを続けていきたいと思います。
これまで、主に経済戦、貨幣戦から「中国は日本に勝っている」事をわかりやすく証明してきましたが、今回は別の切り口で見ていきます。
人命の観点から見ていきます。
人命で、大陸戦線といえば…この人をあげないといけないでしょう。
偉大なる医者、ノーマン・ベチューンです。
ベチューンの偉大な活躍は、デトロイトでの結核との闘い、スペイン内乱での対ファシズム闘争、中国大陸での対日との闘いにわけられますが、ここでは、中国大陸での闘いを見ていきます。
スペインや中国大陸で、ベチューンが何をやったのか…
それは前線での輸血と即時手術です。
それまで負傷者は後方の病院に運ばれてましたが、病院に運ばれるまでに出血多量で死亡していたため、生き残るのが非常にわずかだったのです。ベチューンは毛沢東に「75%の兵士の生存」を約束していたのですが、その数字をはるかに超えて、40時間不眠不休の手術を行い、71人中死亡がわずかに一人という驚異的な数字も残しています。
以下、毛沢東とベチューンとの出会いを引用します。
(略)馬博士の情報によれば、どの基地病院を見ても腹部貫通のものは一人もいないのである。これはベチューンの見るところ、前線にこの種の患者がいないのではなく、基地病院に到着しないことを示すものであった。要するに、患者は病院到着前に死亡するのである。
「私はスペインで同じような例を見てきました」ベチューンは言葉を続けた。「スペインでの私の経験からすれば、もし即時手術をすれば、そのような患者の75パーセントは回復するものと確信しています。なぜ私が前線移動手術班の必要を進言するかの理由です」
「75パーセント? ここでは助かるものはほんのわずかだが、貴方は75パーセントも助かるというんですか?」
「そうです。75パーセントです」
毛の精神はこの数字に、わなにかかったように凝集した。会話の全部がこの単純な中心をめぐって旋回するかのようであった。
「これで事情ははっきりしました」毛は決断を下した。
「直ちに移動手術班を組織して下さい」
「結構です」ベチューンは満足して答えた。
(以上引用終わり。平岡正明 平民芸術より)
ベチューンは中国共産党本拠地延安に3週間とどまっただけで移動手術班を組織して直ちに前線に向かいます。
その後、21の病院と沢山の中国人医師、看護兵を育て、手術中に負った指の小さな傷から敗血症をおこし亡くなります。
そして、ベチューンに育てられた医師や看護兵の活躍のもとで、中国紅軍は反撃に転じるのです。
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