日々雑論 歴史修正主義で前々から不思議に思っている事、つーか、駄目だなこりゃと思ってる事

 まー飽きもせずに惨刑新聞は靖国叩きに余念がありませんが、あいも変わらず惨刑新聞の言ってる事は惨刑語、惨刑文法というしかない程レベルが低く、言ってる事が支離滅裂で普通の人間では全く理解が出来ない文脈なので、ひょっとしたらこれは何かの暗号ではないのか? 秘密の意味が隠されているのではないのか?と常日頃疑ってしまうわけです。案外エニグマかなんかで作られてて、解読器ボンベか何かを使って読み直すと全く違った文面になるかもしれませんね 
 それはさておき
 前々からず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと疑問に思ってたことがありました。
 いわゆる「歴史修正主義」の屑雑誌とか屑本って、聞いたことも無いようなところしか出てないんですよねえそーいえば。
 まあ、一流出版社といえば「岩波書店」「平凡社」「東京大学出版会」「吉川弘文舘」「筑摩書房」「白水社」とかが挙げられるんですが、これらで「歴史修正」されたものは見たことが無い! あと、屑雑誌や屑本のソースも怪しい限りだし。
 こんな屑雑誌や屑本でレポートなんか作ったらまず一発アウト、「出直して来い!」と溝口誠にフクロにされそうです。しかし、最近感じたことなんですが、本屋に行ってもそれらの良質な書籍が凄く少ないんですよねえ…
 昔の話でごめんなさいなんだけど、学生やってた10年位前は、量こそ少なかったですが大きい書店に行けば「東洋文庫」くらいは並んでました。
 ところが…
 名古屋の書店をふらつく機会があって、ぶらぶらしてた結果…
 東洋文庫は3店舗中全滅!
 地元なんか、岩波文庫すら並んでない本屋もある。
 まー、売れないんだろーなー、つうことは容易に想像がつきますがねえ…
 妄言を並べ立てるアジ屑本は山積みなんですが、あんなもん見たって一銭の得にもならんしねえ…
 グレシャムの法則で「悪貨は良貨を駆逐する」とかいうのがあったと思いましたが、どーやら本屋の法則でも同じことが当てはまりそうです。
 まさしく「悪書は良書を駆逐する」ですねえ
 で、たちの悪いことに、便所の落書きみたいなとこから拾ってきてそうなソースが大元の「WiLL」とか「正論」とか「諸君」とか、は目の付くとこに山積みなんですよねえ…
 もーいーかげんうっとーしくてしょーがないんですがほんとに
 アマゾンで買えつー話もありますが(笑)