日々雑論 またまた「靖国」関係です。ネタ繰り返してごめんなさい(笑)

 えー、もう映画「靖国」は全国21館公開決定してますし、ここに到っては屑糞尿議員2匹の喚き声も、ただの「負け犬の遠吠え」にしかなってないというのが実情で、更に何かしらを問い詰めるのは死屍に鞭打つとか、敗残兵処理とか、そんな感じがするんですが…

 自分的に優れたドキュメンタリーと思っている映画の比較というか持ち上げ方をしてなかったなーと思っちゃったわけです。
 やっしゃんさんがご自身のブログでマイケル・ムーアとの比較をされておりますが、私別の映画と比較してみようと思います。
 えー、話が全く見えねえよ、と仰られる方もいるかと思いますが、暫くお付き合いください。
どの映画と比べるの?という事なんですが…
 これです
 「栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」
 イギリスの名コメディアンであるサシャ・バロン・コーエン氏が演じる「カザフスタン放送局員ボラット」がアメリカで大暴れするというだけの映画ですが、私はこれを観て腸が捩れる位笑いまくりました。シモネタ、差別ネタ、国家ネタなど映画自体に問題のありまくる内容で、まあ、訴訟連発らしいのですが、あまりの暴れぶり狼藉ぶりにカザフスタン政府まで動いちゃって大問題になったらしいのですよ。でもカザフスタン政府は日本と違って寛大かつ表現の自由に対して非常に理解ある民主主義国家ですので、政府までが動きましたが上映禁止にいたることはなかったようです。

見てますか? 間違いなく観てないと思うけど(笑)有村治子議員、稲田朋美議員、澱盗と葬憎の会の方々及び日本怪偽の方々?
靖国」みたいな真面目なドキュメンタリーに訳のわからんいちゃもんつけるとは、了見狭いねえあんたら(嘲) まぁ全国21映画館で拡大公開決定したから話題作りにご協力有難うございました。なんですけえどねぇ(嘲) あ、あとふつーの地味なドキュメンタリー映画に箔をつけていただけた屑ウヨ既知外の方々と4月24日現在で、既に全国拡大公開が決定している今になっても必死に「靖国」叩きに精を出して宣伝に貢献してくれている惨刑新聞各コラムにもお礼の言葉を述べなくてはいけませんねぇ(嘲)