日々雑論 マンガ「嫌韓流」をめくってみたけどただの屑だったよ

 まあ、長野でのたいまつの奪い合いはそれなりに終わったようでほっとしたようななんというかですが、今日、毎週通っているメンタルクリニックの帰りに名古屋駅前で「マンガ嫌韓流」なる本が袋とじになっておらず、中身を確認できたので、試しにパラパラとめくってみました。
感想
なにこれ馬鹿ぁ? 屑? 糞?

マンガ嫌韓流

マンガ嫌韓流

以上、馬鹿で屑なまんがを試しにめくってみたときの気持ちおわり
 1、2ページは開いてみましたが、後はページを捲るだけ無駄な気が激しく起こったので、パラパラしておしまい。屑だと判ってるもんになに期待してんだよという話もありますが、凄く売れたらしいし一寸はチェックしとこうかな?と思ったわけなんです実は。しかしあれだけページがあって言いたい事はただ一つだけ「韓国が大嫌い」 あれなら100円均一でもいらねーや(笑) ただなら…う〜ん、これからの季節団扇にはなるかな? にわか雨の傘代わりとか。
 こんなもん読んで影響受ける馬鹿は居ないだろうが敢えて叩く価値も無いという典型例ですな(笑) 
 とっととその本棚から離れて、頭山満伝とか石原莞爾論とかいろいろ眺めてましたが、奥の方に平凡社東洋文庫が一列並んでまして、ちょうどF・A・マッケンジー著「朝鮮の悲劇」があり、イザベラ・バード朝鮮紀行なんかも今読んでたりしているのでその流れで購入しました。ついでに岩波書店「世界」も購入。こういった本が店頭で入手可能という事はまだ名古屋も捨てたものではありませんねえ。すぐに読み終わるようなものでもないのでゆっくり読んで行こうと思います。

朝鮮の悲劇 (東洋文庫 222)

朝鮮の悲劇 (東洋文庫 222)