日々雑論[産経][ネタ] 自業自得じゃ

 えーと、産経が誇るデンパ記者兼使いッパ妄想記者といえば、あびるんこと阿比留瑠比が筆頭に挙げられますが、鉄面皮花岡信昭ばっかちょこちょこからかってたのですーかりその存在を失念しておりました。
 前エントリでも挙げた【インテリモドキ】の代表例でもある惨刑の面々でもとりわけ群を抜いていただけに、【インテリモドキ】の吹き溜まりとして今後も観察、研究対象に興味は尽きませんが、やはり躁病の元首相が1年経たず無様に退陣した後の壊れっぷりが非常に激しく、その壊れた元首相を神とあがめる一信者として様々な毒デンパを撒き散らした挙句の結果であって、ま、自業自得でしょう。
 惜しむらくは鉄面皮花岡やGoingMyWay古森と違って打たれ弱い上に、ちょっとした自身の発言が「公開」している以上いつ大火災の火種になるか推測もつかない程の頭の持ち主であったがために、今回にいたるまでの炎上は予想もしてなかったようです。
 以下、事実上の敗北宣言として非常に楽しいので全文抜粋
ちなみにリンク先はこっち

たくさんの方からご要望があったことと、私自身、現在のような状況には嫌気がさしてきたこともあり、今までは書き込み自由とし、原則として削除は行わないとしてきたコメント欄の運営について、見直すことにします。ありていに言えば、今後は、私が不適切だと判断したコメントについては削除します。

 できることならぱ、こういう手段はとりたくなかったのですが、最近は自分でも、コメント欄を読むことが苦痛になっていましたし、また、そういう荒れた気持ちが私自身の返事をも粗雑なものにしてしまい、コメントを寄せてくれた方を傷つけ、不愉快にさせるような結果も生んでしまったようです。反省するしかありませんが、私はもとより欠落の多い至らない人間であり、完全な対応もできなければ、その日の体調や出来事次第で、すぐに気分が上下してしまうような不安定な人間でもあるのは、いまさらどうしようもありません。

 本来は、異論や批判も包み込んだ自由で建設的な言論空間であってほしいと願っていたのですが、感情的な言葉や誹謗・抽象的なやりとりがいつまでも延々と続くようでは、訪問者のみなさんも居心地が悪いばかりだろうと考えました。ことここに至れば、もうきれい事を言っている段階ではないのだなと思った次第です。それも私自身の不徳の致すところではありますが、今のような殺伐としてぎすぎすとしたコメント欄の運営を続けることに何の意味があるのかという疑問も感じました。自分にとってもみなさんにとっても。

 コメント削除に当たっては、イザの利用規約にある下のような禁止事項を参考にします。ただし、個々のコメントがどれに当たるか厳密に照合するというよりも、こうした事例に代表される悪質・不適切なコメントについて、社会常識に照らして、あくまで私が「これはよくない」と判断したものを削除することとします。これははっきり言えば独断であり、批判も浴びるかもしれませんが、どこまで突き詰めても真の意味での客観評価などできるわけもないし、ここはあくまでも私のブログであるということで、そういうことにします。
① 当社サイトの利用を阻害する行為
② 法令に違反する行為または法令違反を誘発する行為
③ 他人に経済的な損害を与える行為
④ 他人の名誉や信用を毀損する行為
⑤ 他人のプライバシーを侵害する行為
⑥ 他人を誹謗中傷する行為
⑦ ストーキング等の他人に対する嫌がらせ行為
⑧ 品性を欠いたり、嫌悪感を与えたりする等社会通念や倫理的な観点から問題があるとされる行為
公序良俗に反し、他人に不利益を与える行為
⑩ その他社会通念上好ましくない、公序良俗に反する、他人の権利を侵害する等の理由で、当社が不適切と判断した行為

今回のことを決めるに当たっては、イザを運営する産経デジタル側にも相談しました。産経デジタルからは、削除は万能ではないことや、削除によってかえってエントリが炎上する可能性なども指摘されましたが、最終的には私の考えを尊重してくれました。

場合によっては削除すると決めたからといって、「だれだれは機械的に即削除」というやり方はとらないつもりです。ただ、あるいは思い切った削除を行わないといけないケースも出てくるかもしれません。これも今後の試行錯誤の中で少しずつやり方を改め、少しでもマシな方向にもっていきたいと思っているので、いつまでも同じようにやっていくかどうかは分かりません。あしからずご了解いただきたいと思います。

また、コメント数が100を超えた場合など、返事を書く物理的な時間と労力を確保することが難しい場合には、今までのようなすべてのコメントに返事を書くということは、もうやめようと思っています。勝手ですが、特に必要を感じたものや、どうしても一言述べたくなったものに絞ります。

この決定は、あるいは私にとっては「敗北」ないし「後退」であったのかもしれません。しかし、生身のふつうの人間として、ここでの精神的負荷に耐えがたくなってきたのも残念ながら事実です。またまた愚痴っぽくなってしまいましたが、そういうわけで、どうかよろしく御理解のほどお願いいたします。

 じゃ、いっそのことブログ閉めちゃえば? 
 と思ったのはオイラだけではあるまい。どーせ読んでも益の無いインテリモドキの屑デンパなんだし。