日々雑論 悪趣味ハントは楽しいね。

 やー、コメ削除宣言食らって少しばかり呆けていただけだったのですが、尊師あびるんブログがすごい事になってます。西田さんのコメが速攻で削除対称になってました。ま、あちきもためしに投下実験してみましたが、あっという間に削除。100近いコメのなかからほんのわずかな時間で自身に不都合なコメを拾い出して削除するたぁ、よほどの暇人なんでしょうね。うらやましいなあ。 
 それはさておき
 いつもお世話になっているid:dj19様のブログで、アッソの村上談話踏襲が話題になってました。まあ、アッソが作文を読み上げても今までの発言から、眉に唾をつけて聞かなきゃならない代物であるのはまず間違いないと思うのだが、どんなに表面を取り繕っても海外はしっかり見てるところは見てるよという例です。とりあえず胡散ケイのソースなのでこっちも繭に唾をたっぷり塗りつけてみてみよう。

「好戦的な民族主義者」 不穏当な首相論評 NYタイムズ社説
9月27日8時0分配信 産経新聞
 【ニューヨーク=長戸雅子】25日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、麻生太郎首相について「好戦的な民族主義者」で、「日本の植民地支配を称賛した」と決めつけるなど、不穏当な表現をちりばめた社説を掲載した。
 社説のタイトルは「タロー・アソウの復活」。麻生氏を「(中国などの)隣国では好戦的な民族主義者としてよく知られている」と紹介した。「外相時代には日本が植民地支配下で行ったことを称賛し、第二次大戦での残虐行為を正当化し、中国を危険な軍事的脅威と表現して中国、韓国との関係を損ねた」とした。
 そのうえで「日本の将来は最大の貿易相手国である中国、韓国、急速に発展する他の近隣諸国との政治、経済関係の強化にかかっている」と麻生氏を牽制(けんせい)した。さらに「米国が最も必要としているのは責任ある戦略的パートナーとしての日本であって、アジアから怒りを買うような帝国主義を空想し、力を誇示するような政府ではない」とクギをさし、「隣国を対等に扱い、民族主義を現実主義に入れ替える必要がある」と“進言”した。
 一方、「日本は小泉純一郎元首相が着手した市場改革を仕上げ、経済の近代化を図る必要がある。外交政策は隣人と対等につきあうことで近代化を図る必要がある。麻生氏がこうした手法を取れるほどに現実主義的であれば、首相として成功するだろう」と挑戦的な言い回しで締めくくっている。

 まあ、最後の市場改革云々以外は、「さすがNYタイムス、やっぱよく見てるよね」といった、全くその通りな内容なのだが、胡散ケイは気に入らんらしいねえ。散々今までこの手の内容吠え立ててたのに自分で言ってた事忘れちゃってるんだろうか?
 まぁ、新聞なんてものもメディアの一種だし、単なる娯楽以外の何者でもないので何をどうアジろうがそれはそれで別にどーともないのだが、ここで最初に戻ります。
 で、この村山談話踏襲を「なかった事」にしたくてしたくてたまらない変なブログが、id:dj19様のブログで紹介されていたのでさらし者にします。
このブログです。
まーここではあまりの腐臭であちき自身が耐えられないのでリンクを貼るだけにしておきますが、化け物屋敷見たさで覗く分にはよいかもしれません。