日々雑論 ネトウヨ・ケースⅡ(ネトウヨ劣化振りの一例)

 宇宙戦艦ヤマトの予告よろしく自民党の野党化まであと3日とカウントダウンが始まってますが、やーここ2、3日のウサンクサイケイはなんか静かですねえ。もはや何をやっても自民党の野党化は確実と言うのがわかって今後の対策を練っているのかしらんと思われ(ryk
 それはさておき。
 あいもかわらずのミクシの酷さですけども、ミクシの中はニッポソの方々のニッポソ史という1ジャンルを形成しているという事が判明いたしました。これはニュースです。ニッポソ近代史研究に於いて貴重且つ新たな資料となること請け合いでしょう。

まずあちきの問い

>ゆいさん
質問です。
日清戦争では早々に総崩れになった清国軍に変わって現地の東学党軍が日本軍と戦っていたのですが、東学党現地軍がその宗教観から「逃げるものは追わず」だったのに対して近代兵装と大砲などで軍人、非軍人、女性子供の別なく殲滅した軍人が「神」として祭られている事に関してはどう思われているでしょうか?
もし、逆の立場なら貴方はどのような感情をもたれるでしょうか?

これに対する返答

おさふねさん

残念ながら、それは間違った認識です。
清は、農民軍を結成(つまり、民間人が兵士となった)、しかも、国際法で禁止されている便衣兵を使ってきたから、また、北方のロシアの脅威もあったため、徹底抗戦したまでです。
清が、便衣兵など使わなければ、日本軍もそこまでしなかったでしょう。

この、国際法という文句に注目してください。
国際法といえば、ハーグ国際平和会議でしょうが、ハーグ国際会議の第1回開催が1899年日清戦争のきっかけとなった甲午農民戦争が1894年
………
……

あれ?
あれ?
あれれれれれれえぇぇえぇぇぇぇ?
そんな滅茶苦茶な事言ってると〜坂本さんにぃ殴られちゃうぞ〜〜〜〜〜〜
思わずウゴウゴルーガネタで凄く錯乱してしまいましたが、
まだ開催もされてない平和会議の、まだ結ばれても居ない国際条約を相手が破ったから仕方がない、という事らしいです!!!!!!
こいつぁビックリだ!!!!!
ニッポソ研究は奥が深いなぁ…