日々雑論 もはや鬱陶しいを通り越して危ない

 参議院選から始まって東京都議選衆議院選と相次ぐ自民党の衰退と敗北とますますの極右化、各種日帝主義裁判のみっともない敗北と、まあ、定番と言えば定番だし当たり前と言えば当たり前だし、今となってはあれらの珍国粋の珍騒動は一種の花火みたいなもんだったんだなあという実感しか湧かないんだけど、まあここまで来ると最早ウヨ連中は末期症状だなとしか思えなくなってきている。id:vanacoral様も述べているし、忌々しいのは取り上げたくないんだが、ここでも述べることにする。
以下、みくしより

(略)
まあ、要するに南朝鮮劣化コピーです(笑)
二番はありません(笑)


途中ひと悶着的な様子もありましたが、デモも順調に進んでました。
が、途中で挑発的な男が出現、先頭集団が突撃に行きました(と言ふのも、桜井さんの厳命で、こちらからは先に手は出さないが、やられたら徹底的に交戦してボコボコにせよと激励されてましたのでもちろん詰め寄ることに)。
私もそれに続き、乱闘中のドサクサに紛れ、その男の背後から体に二発、頭に二発それぞれ歩行補助用の杖で撃ちました。その間は敵はかなりボコボコにされてた模様です。頭を杖で打ち付けられたので、頭がバカになつたかもしれませんが、サヨク朝鮮人支那人がバカになろうと私には関係ありませんので。
ちなみに、私は昨日より、現在寝たきりの元陸軍中尉の祖父が持つてゐた杖をついて歩くことにしました。
特に足は悪くないのですが、元来体力が極度に乏しく、上り坂や階段は、すぐに息が上がつてしまつたゝめ、大学の通学中だけで体力が大きく削られるため、対策として歩行補助用の杖を突くことにしました。
他の人からも「若ひのに・・・」等々いろいろ言はれましたが、体力がないのは致し方ないのです(笑)
本題に戻りまして、その後、西村さんから「デモ隊に戻りなさい」との命令が下つたので、おとなしく戻りました。

まあ、これをみくしにアップしていたのは本当に頭が悪すぎるとしか言いようの無い、ネットばかりやってないで本でも読みなさいと間違いなく言われそうな典型的ネトウヨなんだけど、ちなみに誇らしくも堂々と貼り付けている動画がYOUTUBEでアップされていたようですね。

という訳で、理不尽な暴力に対する痛烈な批判をされておられるid:vanacoral様のこのエントリも紹介しておきます。
 まあ、これを見てとみに思うのだけど、日本における思想の暴力事件といえば真っ先に思い出すのが浅間山荘事件やよど号ハイジャック事件な訳だけど、こっちの方はスケールのせこさと言い、頭の悪さと言い、チンピラの弱者に対する暴力さ加減と言い、普段の言動の鬱陶しさと言い、忌々しさも比ではない。勿論社会に対する衝撃度から言えばはるかに前者の方が大きいのだけど、前者がインテリの理想を追いすぎたが故の破滅、という、捉え方によっては非常にドラマ性の高いものがある訳で、だからこそ「PFLP世界戦争宣言」「連合赤軍」等の映画になったりするんだろうがこれはただゴロツキが弱いものイジメして悦に入っているだけだから忌々しさしか感じられん。 
 まあそれだけネトウヨ連中が物理的精神的社会的にも追い詰められている証拠とも取れるわけだけど、ますます誰にも相手にされなくなってしまいにはオウム事件とか、酒鬼薔薇聖斗事件とか、東京無差別殺人事件みたいな事にならなきゃいいんだが。
 最後になりましたが、暴力に遭われた方の無事を心よりお祈りしております。それくらいしか出来ないのが歯がゆくもあり悔しくもあるのですが。