日々雑論 ウサンクサイケイ抄10月4日

まあ、産経抄に関して言えばいつもの自殺点と金太郎飴なので本文に関しては言及しません。いい加減飽きてきたし。こっちでも見てニヤニヤしてください。

MSN産経ニュース 産経抄10月4日

ウサンクサイケイ抄10月4日
沖縄での対応や民主党、消費税やぽんぽん痛ぁい安倍ちんをめぐって、産経が米帝様や自民党様、大企業様に対して取り続けている「奴隷根性」については、いろいろなところでいろいろな方々がで口が酸っぱくなるほど批判している。だが注意すればするほど意固地になる産経に「頼むから大人の対応」をしてほしい、と願うときは沢山ある。というよりありすぎて困る(嘲)
▼昔から言うまでも無い事だが、産経新聞で幼稚な振る舞いが目立つようだ。約1年前でのツイッターでは、産経新聞社会部所属の人間が、自民党衆議院選挙で大敗し、政権第1党の座を民主党に明け渡したとき「産経新聞下野なう。でも民主党の思う通りにはさせないぜ」とやってしまった。形だけの謝罪は済ませたようだが、これが全国紙かとあきれてしまう。
▼また、9月26日の産経抄では、おおよそ全国紙の新聞とは思えない、産経ウォチャの予想を遥かに超えた斜め上を突き進む、2ちゃん厨房が書きなぐったとしか思えない胸糞悪いポエムを掲載した。「平成生まれのみなさんへ〜
▼新聞の第1面を飾る看板コラムに書かれたこんな稚拙な文章を見せ付けられた、決して安くない新聞代をわざわざ払って読まされる読者の方々が気の毒でならない。ところで、くだらネェポエムならぬ、意味の無い政治の感想と安倍ちんラブラブをつづり続けた記者崩れがいる。といっても産経イザでの話だが。
▼当時首相番付け記者、現自ブログの監視と2ちゃん番の阿比留瑠比の記録が、「国を憂い我を甘やかすの記」というブログとして残っている。阿比留は、安倍ちんの言葉や行動が立派で、思想もすばらしい政治家であると安倍ちんのPR、民主党の鳩山政権や管内閣へのヘイトスピーチに余念が無い。ただ安倍ちん本人が、山積みの社会経済問題などを華麗にスルーして、従軍慰安婦問題に対しザ・ファクトなどという事実無視の宣伝をぶち上げて世界級の批判を受けた事や、参議院選大敗後も見苦しく政権にしがみついたかと思うと、ぽんぽん痛いのを理由にわずか数日で総理大臣職をブン投げて日本はおろか世界中の笑いものになった事などを自ブログのコメ欄でつつかれるとオコチャマのように逆切れして書き込み禁止にしてしまう。
▼マスメディアの送り手が事実を受け入れれば、減り続ける産経新聞の発行部数も少しはましになるというものだ。ブログを眺めているあびるん信者はあびるんのそんなデンパの書きなぐりを、金科玉条のように崇めている。インターネットという仲良しこよしが跳梁跋扈する狭い狭い空間は書き手も受け手も、前よりずっと劣化しているのは間違いない。

もうええかげん飽きてきたな…同じ事ばっかしか書いてないしなあ…