近代東洋史

日々雑論 改めてもう一度東洋近代史を真面目に手持ちの書籍でつついてみます

えー、本来ここは「腐れ左翼面白主義者」を自称するブログ主が、面白そうだ、とか、なんじゃこりゃ?とか、いろいろ思った事をてきとーにのんべんだらりと述べていく所、というか、初期はかなり違ったんですが、今はその本性がすっかり露になってしまってい…

]日々雑論 いつもこの時期はうっとうしい事この上ないんだが…

毎年この時期テレビや新聞の内容がは鬱陶しくて仕方ないんだけど、鬱陶しいをとっくに通り越して呆れて物の言えない新聞に産経新聞がある。で、ごく一部のカルトアイドル櫻井ヨシコタンがこんな事をほざいているらしい事をid:pr3様経由で知る。どーやらヨシ…

日々雑論 今までしなかったのが遅すぎるくらいなのだがこれで少しはすっきりするだろう。

まあ、1年のうちで最も鬱陶しい季節がやって参りましたが、管総理大臣の日韓併合に関するお詫びの談話で少しこの月もすっきりした感じです。 以下全文 本年は、日韓関係にとって大きな節目の年です。ちょうど百年前の八月、日韓併合条約が締結され、以後三十…

日々雑論 取りあえず今読んでる本

という訳で、哀酷ぼっちゃんをからかうのも飽き飽きしたので、気分を戻して襟を正すと言う意味でも。モダンガールと植民地的近代――東アジアにおける帝国・資本・ジェンダー作者: タニ・バーロウ,伊藤るり,坂元ひろ子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/0…

日々雑論 歴史修正主義に関する考察 35 少し前の話題ですが

日中歴史共同研究の成果として「南京事件」が日中で一致したのはまあ取りあえずの一歩前進なわけですが、夏淑琴女史裁判でのみっともない敗訴の件といい、アカデミックな舞台ではすでに決着がついているにもかかわらずなおも南京大虐殺幻論などといった「世…

日々雑論 在特会とかそれに賛同する阿呆とかに関しての色々な雑感

ウサンクサイケイ新聞のウサンクサイケイ抄を加工して遊ぶのも、結局同じことの繰り返しだから一寸飽きたのと、最近の在特会の鬱陶しさはウサンクサイケイ新聞の鬱陶しさをはるかに突き抜けてとっくの昔に不快を通り越してしまっているので、年納めに相応し…

日々雑論 やっぱ海外からの目はしっかりしてるね

最近鬱陶しい話題が多すぎてネタの採取には困らなかったのですが、ちと落ち着いたのでまたぞろぼちぼちテンションを戻していこうかと思ってます。 で、断っておきますがアタシャ「腐れ左翼面白主義者」の生き残りであって真面目なリベラルの発想や、難しい事…